サブパネルシンボル

サブパネルシンボル

大規模なプロジェクトで作業する場合、複数のパネルの回路を設計する必要がある場合があります。Capital Electra Xサブパネルを単一のプロジェクトに編成する簡単な方法を提供します。

回路をサブパネルに分割するには、サブパネルシンボルを図面にドラッグし、ハンドルをドラッグして回路をカプセル化します。サブパネル内のシンボルは、パネルプレフィックスで名前が変更されます。

サブパネルにドロップしたときに、パネルプレフィックス付きのシンボルの名前を変更します

サブパネルには任意の名前を選択できます。サブパネルのシンボルを選択して入力するだけです。サブパネルを構成する複数のページに複数の回路がある場合は、複数のサブパネルシンボルをドロップして、同じ名前を付けることができます。

さらに、ファイル |に移動することもできます。設定 | Capital Electra オプションタブで、参照のパネル プレフィックスを有効にするオプションを有効または無効にします。

パネルプレフィックスオンCapital Electra Xオプション
パネルプレフィックスオンCapital Electra Xオプション

サブパネルでレイアウトを生成する

パネルレイアウトを生成する準備ができると、[レイアウトの生成]ウィンドウに、生成するために選択できるパネルのリストが表示されます。これにより、すべてを生成するのではなく、生成するレイアウトを選択できます。たとえば、デフォルトのパネルまたは任意のサブパネルを選択してから、これまでになく迅速かつ簡単に複数のパネルを生成できます。

サブパネル内のコンポーネントのレイアウトを生成する
サブパネル内のコンポーネントのレイアウトを生成する
Capital™ Electra™ X